日本のクルーズの実用情報(チップ・電源・現金・免税)

クルーズガイドの目次

このページの見出し

  1. チップ:日本では不要
  2. 電源:100V・Aタイプのプラグ
  3. 現金・カード・ATM
  4. 免税の買い物(2026年11月1日から変わります)
  5. 天気と季節
  6. あわせて読みたい
  7. よくある質問
  8. 出典・参考情報

クルーズガイド

  1. はじめてのクルーズ
  2. 持ち物リスト
  3. 客船一覧
  4. 料金の目安
  5. 寄港日の実用ガイド
  6. 歩いて行ける港の一覧
  7. 空港から港へ(横浜・東京)
  8. 船での入国手続き
  9. 台風と抜港
  10. 客船の入港予定
  11. クルースタッフ向け

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このページの要点

  • 日本ではチップは不要です。船内のサービス料は、クルーズ会社の決まりを確認しましょう。
  • 電源は100V・Aタイプ(平たいピン2本)。100〜240V対応の充電器なら、形が合えばそのまま使えます。
  • カードが使える店は多いものの、現金しか使えない場面もあります。寄港日1日あたり1人1万円ほど、1,000円札と100円玉を多めに。
  • 2026年11月1日から、免税の仕組みが「リファンド方式」に変わります。店では税込みで払い、出国時に返金を受けます。

最終確認日:2026年10月1日(出典は本ページ末尾)

旅の準備を手伝うカモメ

チップはいらないけど、小銭はあると便利!お寺やバスでは、現金しか使えないこともあるよ。

チップ:日本では不要

  • 日本にはチップの習慣がありません。レストラン、ホテル、タクシーなどでは、請求された金額を払うだけです。渡そうとすると、相手が困ってしまうこともあります。
  • 感謝を伝えたいときは、「ありがとうございました」と笑顔で伝えれば十分です。
  • 海外の習慣に慣れた個人ガイドや通訳には、お礼として渡すこともあります。その場合は、封筒(コンビニなどで買えます)に入れて渡すのが日本流です。
  • 船内のサービス料(クルーズ料金とは別に1日ごとにかかるものなど)は、クルーズ会社が決めています。日本の港のチップとは別なので、クルーズ会社の案内を確認しましょう。

電源:100V・Aタイプのプラグ

  • 日本の電圧は全国100Vです。周波数は東日本が50Hz、西日本(名古屋・京都・大阪など)が60Hzです。
  • コンセントはAタイプ(平たいピンが2本)です。アメリカやカナダと同じ形ですが、アース用の3本目のピンがあるプラグは差せないことがあります。
  • オーストラリア、ヨーロッパ、イギリスなどから来る方は、変換プラグを用意しましょう。
  • スマートフォンやパソコンの充電器は、多くが100〜240V対応です。その場合、変圧器はいりません。ドライヤーなど100V非対応の家電には変圧器が必要です。
  • 船内のコンセントの形や電圧は船によって違います。クルーズ会社の案内で確認しておくと安心です。
人差し指を立ててポイントを教えるカモメ

バスの両替機は1万円札に対応していないことが多いよ。1,000円札と小銭を用意しておこう!

現金・カード・ATM

日本ではクレジットカードが使える店が多い一方、まだ現金文化が残っています。次のような場面では、現金しか使えないことがあります。

  • お寺や神社の拝観料、お賽銭
  • 小さな飲食店、屋台、市場、地方のお店
  • 路線バス、交通系ICカードのチャージ(券売機)、コインロッカー

現金の目安(cruisefunの目安):寄港日1日あたり1人1万円ほどあると安心です。船のツアーに参加して食事も含まれているなら、もっと少なくても大丈夫です。

  • 金種:1,000円札と100円玉を多めに。バスの両替機は1万円札に対応していないことが多いです。
  • ATM:郵便局のATMやコンビニのATMでは、海外で発行されたカードで日本円を引き出せることが多いです。港のターミナルにATMや両替所がないこともあるので、船に乗る前か最初の寄港地で用意しておきましょう。
  • 交通系ICカード(Suica、PASMOなど):電車やバス、コンビニで使えて便利です。カードを買うときは、500円のデポジット(返却時に戻る預かり金)がかかります。クレジットカードのタッチ決済で乗れる路線も増えています。

免税の買い物(2026年11月1日から変わります)

  • 2026年11月1日から、外国人旅行者向けの免税の仕組みが「リファンド方式」に変わります。
  • お店では消費税込みの金額で払い、日本を出国するときに税関で確認を受けてから、消費税が返金されます。
  • 免税で買った物は、開けずに持ったまま出国する必要があります。開けたり、日本で使ったり、人にあげたりすると、返金を受けられなくなります。
  • 購入から90日以内に出国する必要があります。
  • クルーズ船で出国する場合の手続きの場所や方法は、乗船する港の案内やクルーズ会社に確認しましょう。

天気と季節

  • 梅雨:北海道を除く多くの地域で、6月から7月中ごろまで雨の多い時期が続きます。
  • 台風:夏から秋(特に8〜9月)は台風が近づくことがあり、寄港の取りやめ(抜港)や航路の変更が起こることがあります。くわしくは台風とクルーズのガイドへ。
  • 同じ日でも、北海道と沖縄では気温が大きく違います。寄港地ごとの天気予報を確認して、重ね着で調整できる服を用意しましょう。持ち物はクルーズの持ち物チェックリストも参考に。

あわせて読みたい

よくある質問

Q1日本でチップは必要ですか?

必要ありません。レストランやホテル、タクシーでも、請求された金額を払うだけです。船内のサービス料(クルーズ会社が決めるもの)は別なので、クルーズ会社の案内を確認してください。

Q2変換プラグは必要ですか?

日本のコンセントはAタイプ(平たいピンが2本)で、電圧は100Vです。アメリカやカナダと同じ形なので、多くの場合そのまま差せます。オーストラリアやヨーロッパ、イギリスなどの方は変換プラグが必要です。100〜240V対応の充電器なら、変圧器はいりません。

Q3現金はいくらくらい用意すればいいですか?

カードが使える店が多いので、たくさんは必要ありません。お寺の拝観料、小さなお店や屋台、バスなどのために、寄港日1日あたり1人1万円ほど、1,000円札と100円玉を多めに持っておくと安心です(cruisefunの目安)。

Q42026年11月から免税の買い物はどう変わりますか?

お店では消費税込みの金額で払い、日本を出国するときに税関で確認を受けてから消費税が返金される「リファンド方式」に変わります。買った物は開けずに持ったまま出国する必要があります。

出典・参考情報

最終確認日:2026年10月1日。制度や料金は変わることがあります。お気づきの点はお問い合わせからお知らせください。